WADAXを実際に借りてみた：レビュー
「実際に借りてみた」第一弾はWADAXです。
WADAXに関しては個人的に2003年頃から仕事で利用してきました。当時はまだ有限会社で今と比べると知名度も低かったように思います。 当初よりビジネス色が強くデータのバックアップ体制や土日祝日にも対応した電話サポート、領収書発行など仕事で利用しやすい内容が整っていた事に加えて、月額2千円前後～という当時としては手頃な価格帯であった事もあり、利用する機会が増えていきました。
2010年になるとGMO系列のGMOホスティング&セキュリティ株式会社と資本提携、社名が株式会社ワダックスからGMOクラウドWEST株式会社へ変更されました(レンタルサーバーブランドとしてのWADAXは変更無し)。また、10年近く大きな変動が無かったプラン構成も2013年にリニューアルされ、1ヶ月あたり1,155円～という低価格での利用が可能となりましたが、ここ2～3年で体制が変わったこともあり、当サイトにも様々な声が寄せられるようになりました。単純に多機能化、低価格化を歓迎する一方で昔の方が良かったといった声も。
そこで今回、2013年にリニューアルされたWADAXの新プランを実際に契約してみる事にしました。当サイトでは5年以上前にも実際にWADAXを契約してレビュー記事を掲載しましたが、この5年で何が変わったのか、どんな機能・サービスとなったのか確かめてみたいと思います。
それでは申し込み方法・導入から見ていきましょう。
(レビュー)
